珈琲の焙煎以外の用途の紹介
珈悦シリーズを使って、珈琲豆の焙煎以外の使い方のご紹介。
ここでは、ナッツ類のローストとカカオ豆からチョコを作る過程を紹介していますが、銀杏、芝栗、大豆などを炒っています。
日本茶の茶葉を焙煎して「ほうじ茶」を作ると、香り高い美味しいほうじ茶が出来ます。
ナッツ類のロースト例
アーモンドは約200℃くらいでピシッと弾ける音がし始めます。
その音を合図に、好みで取りだして下さい。
浅い目の煎り方だと甘みが強く、深煎りにすると香ばしさが強くなります。
カシューナッツは160℃位で取り出すと、すごく甘く炒り上がります。
ピスタチオは200℃位です。
他にも、大豆を炒ってきな粉を作ったり、銀杏、芝栗を炒っています。
注意・マカダミアナッツや剥いてあるクルミは脂分が多く、珈悦の内側に脂が広がり、焦げてすごく煙が出て大変なことになりました。
![アーモンドとカシューナッツ](https://akatsuki.sumiyama.kyoto/wp-content/uploads/sites/12/2023/01/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-1024x729.jpg)
![ピスタチオ](https://akatsuki.sumiyama.kyoto/wp-content/uploads/sites/12/2023/01/282560525_2566813113452754_570498128038868068_n-1024x768.jpg)
か
チョコレート作り
生のカカオ豆を200℃位でローストして、渋皮を剥きます。
![カカオの渋皮付きと剥いた物](https://akatsuki.sumiyama.kyoto/wp-content/uploads/sites/12/2023/01/175432297_2240077246126344_7944232366785515013_n.jpg)
丈夫だと評判の「山本電気 万能 こなひき器 ニューよめっこさん Y-308B 」を使って磨りつぶし、最後に砂糖を入れてよく混ぜて、シリコン型に入れ、冷やします。本格的なチョコにする場合はテンパリングという作業を行います。
![「ニューよめっこさん」にカカオを投入](https://akatsuki.sumiyama.kyoto/wp-content/uploads/sites/12/2023/01/317661444_2735807483219982_8744544212036214317_n-1024x768.jpg)
![チョコ作り](https://akatsuki.sumiyama.kyoto/wp-content/uploads/sites/12/2023/01/271055471_2451240241676709_5428057006636262346_n-1024x768.jpg)
![シリコン型に入れる](https://akatsuki.sumiyama.kyoto/wp-content/uploads/sites/12/2023/01/175769128_2240077402792995_5736763328503192803_n-1024x683.jpg)