「珈悦 Candy」の色を作りに来られました。
「珈悦 Candy」をご依頼下さった方が、他に無い自分の色の「珈悦 Candy」にしたいと言って、絵の具を調合に来られたのが、綺麗に焼き上がりました。
定番にしたいくらい綺麗な色です。
珈悦Candyに、ミニサイズ登場
(株)日本API さんから、珈悦Candyを小さくした物を作って欲しいと依頼され制作しました。
かなり小さいですが、肉厚を少し薄い目にし、豆の出し入れ口を狭めたので、100グラム近い生豆を入れて焙煎できました。
大きさを比べてみました。
左が「珈悦Candy」(生豆を約200グラム焙煎出来ます)
中央が今回作った「珈悦Candyミニ」
右端が「珈悦Jupiter」(生豆を約1,000グラム焙煎出来ます)
左の赤い方が「珈悦Candy」の台座です。
「珈悦Candyミニ」は、試作時にハンドルを回していると、本体が軽いため、浮いて、台座から外れそうになったため、写真のように縁を高くしました。
黒い円のところが豆の出し入れ口です。
CandyやJupiterは一回り大きく開けています。
珈悦Candyの価格改定のお知らせ。
珈悦Candyのクラウドファンディングは、残念ながら目標額に届かず、不成立となってしまいました。
クラウドファンディング中は、着色している標準品の価格を38,000円(税別)に設定していましたが、その間、粘土代が上がったり、改良している内にコスト高になってきたので、申し訳ありませんが、今の価格は年内一杯にご注文下さった方までとさせて頂きます。
させて頂きます。
2,020年の年明けからは、少し値上げして40,000円(税別)とさせて頂きますのでよろしくお願いします。
クラウドファンディングでは、単価を下げるために生成り(粘土の自然のままの無着色)の物を作ったのが一番人気でした。
値段が少し安かったから人気があったのか?、生成りの色が気に入られたのか?
私がデザインしたときのイメージは着色した物でしたので、生成りの珈悦Candyも年内のご注文で制作を終了させて頂くことにしました。
「珈悦Candy」のクラウドファンディングの応援パンフレット
「珈悦」の商標登録をして頂いた、JAXAなどのための研究をされている(株)日本APIさんが、「珈悦Candy」のクラウドファンディングを応援して、パンフレットを作って下さいました。感謝です。
珈悦焙煎処(こうえつばいせんしょ)
珈悦Candyは、今、マクアケでクラウドファンディング中です。
コーヒー焙煎教室のご案内
《コーヒー豆を焙煎してみよう》
三店のコラボ企画!
.五個荘「珈悦 焙煎処」&「自然食品の店プーリー」&「おこめ食堂なごみ」
陶器製焙煎器「珈悦Candy」を使ってご自分でコーヒー豆を焙煎していただくワークショップです
何種類かコーヒー豆をご用意いたしますので、お好みの豆やご自分でブレンドしていただけます。
15分程度、ゆっくり手で焙煎器を回していただきます
.
待ち時間にはプーリー店主、吉岡さん(米粉マイスターインストラクター)の米粉のおやつワークショップに参加していただきます
出来上がったコーヒーとおやつでティータイム♪ (なごみのミニおやつ付き!)
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日時 : 10月6日(日) 10:30~ 13:30〜
会場 520-1652 滋賀県高島市今津町福岡828番地
おこめ食堂なごみ
参加費 : 4000円
お持ち帰り : ご自分で焙煎されたコーヒー豆
*プラス1000円でランチをご用意いたします(要予約)
℡ 080-5318-6226
陶器製遠赤外線コーヒー焙煎器 「珈悦 Candy」のクラウドファンディングをスタートさせました
本日、マクアケでクラウドファンディングをスタートさせました。
開発から10年、やっと「ほぼ完璧」と言ってもらえる珈悦が出来たので、特許や意匠保護申請費用を支援してもらおうと思いました。
是非、ご覧になっていただき、ご支援いただけたら嬉しいです。
https://www.makuake.com/project/candy/
Candy で、焙煎
いつものショップでコーヒーの生豆を注文したときに、サンプルとして送ってもらったインドネシアのACHE GARUDA と ブラジルのCafe Vinho を、焙煎してみました。
インドネシアの豆は大きく膨らみますね!
Cafe Vinho は、口に含んだ瞬間、甘さが際立ちワインを想わせるフレバーを感じるそうですが、上手く焙煎できたかな? 上手く焙煎できていたとしても、私の味覚で感じられるかどうかが疑問ですが・・・
サンプルの豆は200グラム入っているので珈悦Candyにちょうど良い量です。