(株)日本API さんから、珈悦Candyを小さくした物を作って欲しいと依頼され制作しました。
かなり小さいですが、肉厚を少し薄い目にし、豆の出し入れ口を狭めたので、100グラム近い生豆を入れて焙煎できました。
![珈悦Candyミニ](https://akatsuki.sumiyama.kyoto/wp-content/uploads/sites/12/2020/02/CIMG5427-1024x768.jpg)
大きさを比べてみました。
左が「珈悦Candy」(生豆を約200グラム焙煎出来ます)
中央が今回作った「珈悦Candyミニ」
右端が「珈悦Jupiter」(生豆を約1,000グラム焙煎出来ます)
![珈悦Candy、ミニ、Jupiter](https://akatsuki.sumiyama.kyoto/wp-content/uploads/sites/12/2020/02/CIMG5430-300x222.jpg)
左の赤い方が「珈悦Candy」の台座です。
「珈悦Candyミニ」は、試作時にハンドルを回していると、本体が軽いため、浮いて、台座から外れそうになったため、写真のように縁を高くしました。
![珈悦CandyとCandyミニの台座](https://akatsuki.sumiyama.kyoto/wp-content/uploads/sites/12/2020/02/CIMG5431-300x225.jpg)
黒い円のところが豆の出し入れ口です。
CandyやJupiterは一回り大きく開けています。
![出し入れ愚痴の写真です。](https://akatsuki.sumiyama.kyoto/wp-content/uploads/sites/12/2020/02/CIMG5387-300x272.jpg)